中国故宮博物院の緞通と日本の緞通展

に行ってきました。

 

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 日本で最古に佐賀の鍋島藩で

作られ始めたと云われる鍋島緞通。

 

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地元に居ながら、興味はあったものの敷居が高いようで

今まで触れることがありませんでした。

 

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今年の夏にレグナアルタームで

緞通や絨毯の起源とも云われている

『アート ギャッベ展』を開催させていただいてから

今まで以上に関心を持っていたところでの緞通展開催でした。

 

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驚きだったのは、中国故宮博物院でも1級品の国宝があり

それは中国でも普段は展示されておらず

大切に蔵に納めてあるというお宝もありました。

 

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中でも乾隆帝康熙帝が着ていたとされる

資料でよく目にする黄色地に刺繍を凝らしたものなどは

目を見張るものがありました。

刺繍を間違うと首が飛んでしまうほどだったのだとか・・・。

 

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シルクロードを経て、海を渡り日本では

原料の羊毛が多く調達できなかったため

綿を原料におよそ300年ほど前から織られたのが緞通なのだとか。

 

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日本のものでは徳川家への献上品。

中国のものは清時代の緞通が

色褪せずに立派に現存するところを見て

天然素材で出来た物の強靭さと美しさを改めて実感しました。

 

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中国の緞通は、サイズにも驚きました。

なかには4メートル近いものもあり

手作業でこれだけのものを織る技術と根気強さに感動さえ覚えました。

 

人間ってスゴイですね。

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そんな『日本の緞通展』

佐賀県立美術館にて明日(11/28)まで開催予定です。

 

そして11/30(火)からは、同じく佐賀県立美術館にて

『諸富家具コレクション』

を開催予定ですので、こちらもお見逃しなく!!